2023年04月27日
令和4年度 看護学講座退職教授最終講義を開催
3月7日(火)、保健学科棟大講義室にて、3月末をもって定年退職された兒玉英也先生、伊藤登茂子先生の最終講義が開催されました。当日は、会場への参加のほか、オンラインでも学内外から多くの聴講がありました。最終講義のテーマは、兒玉英也先生が「データと遊んだ30年、看護学の研究で考えたこと」、伊藤登茂子先生が「看護の背骨(backbone)となった言葉たち」でした。長きに渡り保健学専攻看護学講座および保健学科看護学専攻の教育・研究にご尽力されたこれまでの道のりを振り返るご講義は、両先生のお人柄を感じさせられるものでした。講義の後に、感謝を込めた花束や記念品が贈呈され、笑顔で終了いたしました。