単位履修基準
医学専攻(博士課程)
科目 区分 |
授業科目の名称 | 担当教員 | 単位数 | 履修方法 | ||
必修 | 選択 | |||||
クラスター共通基礎科目 | 生命科学研究概論 | オムニバス | 2 | 必修科目 | ||
臨床医学研究概論 | オムニバス | 2 | ||||
最新医科学研究 | オムニバス | 2 | ||||
医用統計疫学基礎・演習 | 野村 恭子 | 2 | ||||
医科学研究セミナー「疫学研究論文の批判的吟味」 | 野村 恭子 | 1 | ||||
医科学研究セミナー「微生物学講座セミナー」 | 海老原 敬 | 1 | 2単位以上選択 | |||
医科学研究セミナー「Clinicopathological Conference臨床病理検討セミナー」 | 大森 泰文 | 1 | ||||
医科学研究セミナー「地域がん医療推進セミナー」 | 柴田 浩行 | 1 | ||||
医科学研究セミナー「緩和医療・チーム医療実践セミナー」 | 安藤 秀明 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「免疫組織化学法の原理と実践」 | 板東 良雄 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「パッチクランプ法の原理と実践テクニック」 | 三木 崇史 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「光化学実験を学ぶ」 | 沼田 朋大 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「細胞培養技術の原理と実践テクニック」 | 松村 欣宏 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「細胞染色と観察」 | 田中 正光 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「タンパク質相互作用解析」 | 齋藤 康太 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「細胞培養法の原理と実践、免疫染色法の原理と実践 」 | 大森 泰文 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「組織常在性の血球分離法」 | 海老原 敬,立松 恵 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「セカンドメッセンジャー測定の実際」 | 安田 大恭 | 1 | ||||
基礎医学技術実習「コンピュータプログラミング入門」 | 片平 昌幸 | 1 | ||||
クラスター専門科目 注1) |
生体機能系 | 薬理学・実習 | 齋藤 康太 | 1 | 生体機能系クラスター所属学生は5単位以上選択 | |
免疫・アレルギー学 | 植木 重治 | 1 | ||||
呼吸器学・実習 | 中山 勝敏 | 1 | ||||
神経科学・実習 | 沼田 朋大 | 1 | ||||
薬学・実習 | 三浦 昌朋 | 1 | ||||
循環器外科学・実習 | 中嶋 博之 | 1 | ||||
循環器学・実習 | 渡邊 博之 | 1 | ||||
麻酔科学 | 新山 幸俊 | 1 | ||||
細胞生物学・実習 | 海老原 敬 | 1 | ||||
生体調節外科学・実習 | 有田 淳一 | 1 | ||||
生体力学・実習 | 宮腰 尚久 | 1 | ||||
病理・病態系 | 分子病理学・実習 | 大森 泰文 | 1 | 病理・病態系クラスター所属学生は5単位以上選択 | ||
細胞病理学・実習 | 田中 正光 | 1 | ||||
肝・胆道病理学・実習 | 大森 泰文 | 1 | ||||
心臓血管病理学・実習 | 後藤 明輝 | 1 | ||||
循環病態学・実習 | 中嶋 博之 | 1 | ||||
小児外科学・実習 | 水野 大 | 1 | ||||
肺疾患・実習 | 後藤 明輝 | 1 | ||||
細胞の超微細構造・実習 | 後藤 明輝 | 1 | ||||
周産期の病理学・実習 | 寺田 幸弘 | 1 | ||||
東洋医学・実習 | 中永 士師明 | 1 | ||||
基礎腫瘍学・実習 | 大森 泰文 | 1 | ||||
消化器内科学・実習 | 飯島 克則 | 1 | ||||
放射線診断学・実習 | 森 菜緒子 | 1 | ||||
放射線治療学・実習(R6休講) | 森 菜緒子 | 1 | ||||
臓器発生・再生系 | 再生医学・実習 | 松村 欣宏 | 1 | 臓器再生系クラスター所属学生は5単位選択 | ||
皮膚の再生医学・実習 | 河野 通浩 | 1 | ||||
造血系の再生学・実習 | 髙橋 直人 | 1 | ||||
心・血管再生学・実習 | 中嶋 博之 | 1 | ||||
骨・軟骨・歯の再生学・実習 | 福田 雅幸 | 1 | ||||
代謝・情報系 | 組織学特論・実習 | 八月朔日 泰和 | 1 | 代謝・情報系クラスター所属学生は5単位以上選択 | ||
代謝学特論・実習 | 下平 陽介 | 1 | ||||
糖尿病学特論・実習 | 脇 裕典 | 1 | ||||
イオンチャネルと神経機能学・実習 | 沼田 朋大 | 1 | ||||
神経伝達機構・実習 | 沼田 朋大 | 1 | ||||
脳・神経代謝機能学・実習 | 高橋 勉 | 1 | ||||
クラスター専門科目 注) |
炎症・免疫系 | 免疫学・実習 | 石井 聡 | 1 | 炎症・免疫系クラスター所属学生は5単位以上選択 | |
免疫・アレルギー学 | 植木 重治 | 1 | ||||
血液学・腎臓病・膠原病・実習 | 髙橋 直人 | 1 | ||||
癌免疫学・実習 | 田中 正光 | 1 | ||||
炎症学(Ⅰ)・実習 | 今井 一博 | 1 | ||||
炎症学(Ⅱ)・実習 | 齋藤 康太 | 1 | ||||
炎症と全身管理学・実習 | 今井 一博 | 1 | ||||
耳鼻咽喉科・頭頸部外科・気管食道学・実習 | 山田 武千代 | 1 | ||||
神経科学系 | イオンチャネルと神経機能学・実習 | 沼田 朋大 | 1 | 神経科学系クラスター所属学生は5単位以上選択 | ||
神経伝達機構・実習 | 沼田 朋大 | 1 | ||||
神経科学・実習 | 沼田 朋大 | 1 | ||||
精神科学・実習 | 三島 和夫 | 1 | ||||
脳神経外科学・実習 | 清水 宏明 | 1 | ||||
運動生理学・実習 | 宮腰 尚久 | 1 | ||||
神経眼科学・実習 | 岩瀬 剛 | 1 | ||||
疼痛管理学 | 新山 幸俊 | 1 | ||||
脳神経解剖学 | 板東 良雄 | 1 | ||||
社会医学系 | 法医科学・実習 | 早川 輝 | 1 | 社会医学系クラスター所属学生は5単位以上選択 | ||
SASを用いた統計プログラムの書き方と実践 | 野村 恭子 | 2 | ||||
臨床疫学研究 | 野村 恭子 | 1 | ||||
医療情報システム学・実習 | 大坪 徹也 | 1 | ||||
医学英語・活用実習 | Wood, Donald C. | 1 | ||||
がんの生物学と社会医学 | 大森 泰文 | 1 | ||||
がん治療専門医養成系 | 臨床腫瘍学特論Ⅰ | 柴田 浩行 | 2 | がん治療専門医養成系クラスター所属学生は5単位以上選択 | ||
臨床腫瘍学特論Ⅱ | 柴田 浩行 | 2 | ||||
がんゲノム情報と最新がん生物学 | 柴田 浩行 | 2 | ||||
がんゲノム診断学と精密がん診断 (※令和5年度以前入学者のみ受講可能) |
柴田 浩行 | 2 | ||||
精密診断に基づくがん治療学 | 柴田 浩行 | 2 | ||||
患者の個人的な特性に基づくがん治療学 -レアキャンサー、小児がん、高齢者のがん、治療からケアまでー |
柴田 浩行 | 2 | ||||
地域健康増進系 | 秋田県生活習慣病対策と公衆衛生学的研究の実践 | 野村 恭子 | 1 | 地域健康増進系クラスター所属学生は5単位以上選択 | ||
労働衛生 | 野村 恭子 | 1 | ||||
メンタルヘルス実践学 | 野村 恭子 | 1 | ||||
学術研究から考える少子高齢化対策 | 野村 恭子 | 1 | ||||
疫学研究 | 野村 恭子 | 1 | ||||
研究科目 | 形態解析学・器官構造学 | 板東 良雄 | 15 | 所属講座の科目1科目15単位選択必修 | ||
細胞生物学 | 八月朔日 泰和 | 15 | ||||
細胞生理学 | 三木 崇史 | 15 | ||||
器官・統合生理学 | 沼田 朋大 | 15 | ||||
分子機能学・代謝機能学 | 松村 欣宏 | 15 | ||||
分子生化学 | 田中 正光 | 15 | ||||
情報制御学・実験治療学 | 齋藤 康太 | 15 | ||||
薬物動態学 | 三浦 昌朋 | 15 | ||||
分子病態学・腫瘍病態学 | 大森 泰文 | 15 | ||||
器官病態学 | 後藤 明輝 | 15 | ||||
免疫学・微生物学 | 海老原 敬 | 15 | ||||
生体防御学 | 石井 聡 | 15 | ||||
衛生学・公衆衛生学 | 野村 恭子 | 15 | ||||
法医科学 | 早川 輝 | 15 | ||||
医学教育学 | 長谷川 仁志 | 15 | ||||
消化器内科学・神経内科学 | 飯島 克則 | 15 | ||||
循環器内科学 | 渡邊 博之 | 15 | ||||
呼吸器内科学 | 中山 勝敏 | 15 | ||||
血液・腎臓・膠原病内科学 | 髙橋 直人 | 15 | ||||
代謝・内分泌内科学 | 脇 裕典 | 15 | ||||
臨床腫瘍学 | 柴田 浩行 | 15 | ||||
地域がん医療学 | 柴田 浩行 | 15 | ||||
精神科学 | 三島 和夫 | 15 | ||||
皮膚科学・形成外科学 | 河野 通浩 | 15 | ||||
小児科学 | 高橋 勉 | 15 | ||||
放射線医学 | 森 菜緒子 | 15 | ||||
総合診療・検査診断学 | 植木 重治 | 15 | ||||
医療情報学 | 大坪 徹也 | 15 | ||||
消化器外科学 | 有田 淳一 | 15 | ||||
胸部外科学 | 今井 一博 | 15 | ||||
心臓血管外科学 | 中嶋 博之 | 15 | ||||
脳神経外科学 | 清水 宏明 | 15 | ||||
小児外科学 | 水野 大 | 15 | ||||
整形外科学 | 宮腰 尚久 | 15 | ||||
腎泌尿器科学 | 羽渕 友則 | 15 | ||||
産婦人科学 | 寺田 幸弘 | 15 | ||||
眼科学 | 岩瀬 剛 | 15 | ||||
耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 | 山田 武千代 | 15 | ||||
麻酔・蘇生・疼痛管理学 | 新山 幸俊 | 15 | ||||
救急・集中治療医学 | 中永 士師明 | 15 | ||||
薬剤学 | 菊地 正史 | 15 | ||||
歯科口腔外科学 | 福田 雅幸 | 15 | ||||
腎疾患先端医療学 | 佐藤 滋 | 15 | ||||
(連)脳循環代謝動態学 | 15 | |||||
注)クラスター専門科目については、指導教員の許可を得て、選択必修5単位のうち、2単位までは、他のクラスター専門科目の単位数をもって充てることができる。 ただし、がん治療専門医養成系クラスター所属の学生は、他のクラスター専門科目の単位数を修了要件の単位数に含めることはできない。 |
医科学専攻(修士課程)
教育課程 | ||||||||||||
科目区分 | 授業科目の名称 | 担当教員 (責任教員) |
配当 年次 |
単位数 | 備考 | |||||||
必修 | 選択 | 自由 | ||||||||||
基礎科目 | 医学概論・医学倫理 | コーディネーター 学務委員長 |
1 | 2 | ||||||||
基礎医学総論 | コーディネーター 医学部長・学務委員長 |
1 | 4 | |||||||||
臨床医学総論 | コーディネーター 附属病院長・学務委員長 |
1 | 4 | |||||||||
基礎医学英語 | コーディネーター 学務委員長 |
1 | ||||||||||
情報分析学 | 1 | *保健学専攻開講科目 | ||||||||||
先端的細胞培養技術 | 松村 欣宏 | 1 | ||||||||||
生体分子定量技術 | 田中 正光 | 1 | ||||||||||
遺伝子組換え技術 | 海老原 敬 | 1 | ||||||||||
動物実験技術 | 関 信輔 | 1 | ||||||||||
光学・電子顕微鏡操作法 | 後藤 明輝 | 1 | ||||||||||
保健学特論 | - | 2 | *保健学専攻開講科目 | |||||||||
保健医療倫理学 | - | 2 | *保健学専攻開講科目 | |||||||||
保健医療管理学 | - | 2 | *保健学専攻開講科目 | |||||||||
国際保健医療協力論 | - | 2 | *保健学専攻開講科目 | |||||||||
教育原理Ⅰ | - | 1 | ※自由科目、*保健学専攻開講科目 | |||||||||
教育原理Ⅱ | - | 1 | ※自由科目、*保健学専攻開講科目 | |||||||||
教育心理 | - | 2 | ※自由科目、*保健学専攻開講科目 | |||||||||
教育課程・教育評価 | - | 1 | ※自由科目、*保健学専攻開講科目 | |||||||||
教育方法 | - | 1 | ※自由科目、*保健学専攻開講科目 | |||||||||
専門科目 | 基礎医学系 | バイオテクノロジーの最前線 | 松村 欣宏 | 2 | ||||||||
分子生物学特論 | 海老原 敬 | 2 | ||||||||||
生理学 | 沼田 朋大 | 2 | ||||||||||
免疫学 | 石井 聡 | 2 | ||||||||||
社会医学系 | 臨床疫学研究の実際 | 野村 恭子 | 2 | |||||||||
地域医療政策と環境保健 | 野村 恭子 | 2 | ||||||||||
データサイエンス:生物統計 | 野村 恭子 | 2 | ||||||||||
疫学研究 | 野村 恭子 | 1 | ||||||||||
メンタルヘルス実践学 | 野村 恭子 | 1 | ||||||||||
看護政策論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
基礎看護学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
地域・在宅看護学特論Ⅰ | - | 1 | 保健学専攻科目 | |||||||||
地域・在宅看護学特論Ⅱ | - | 1 | 保健学専攻科目 | |||||||||
成人期支援看護学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
高齢期支援看護学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
女性・小児・家族支援看護学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
臨床検査医学系 | 臨床検査と診断学 | 植木 重治 | 2 | |||||||||
感染症・感染制御 | 植木 重治 | 2 | ||||||||||
放射線医学 | 森 菜緒子 | 2 | ||||||||||
免疫・遺伝子診断学 | 高橋 勉 | 2 | ||||||||||
運動機能系 | 神経科学 | 三島 和夫 | 2 | |||||||||
生活機能学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
基礎理学療法学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
病態理学療法学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
基礎作業療法学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
病態作業療法学特論 | - | 2 | 保健学専攻科目 | |||||||||
がん治療学系 | 腫瘍学 | 柴田 浩行 | 2 | |||||||||
がんゲノム情報と最新がん生物学 | 柴田 浩行 | 1 | ||||||||||
がんゲノム診断学と精密がん診断 (※令和5年度以前入学者のみ受講可能) |
柴田 浩行 | 1 | ||||||||||
精密診断に基づくがん治療学 | 柴田 浩行 | 1 | ||||||||||
患者の個人的な特性に基づく治療学 -レアキャンサー、小児がん、高齢者のがん、治療からケアまで- |
柴田 浩行 | 1 | ||||||||||
医科学特別課題研究 | 学務委員長 | 1ー2 | 8 |
※自由科目:修了に必要な単位数には含まれない
*保健学専攻で開講されている科目となります。詳しくは、こちらをご覧ください。【https://anet.akita-u.ac.jp/portal/slbsskgr.do】
学位又は称号 | 修士(医科学) | 学位又は学科の分野 | 医科学 | |||||||||
卒業要件及び履修方法 | 授業期間等 | |||||||||||
本研究科修士課程に2年以上在学し,研究科規則の定めるところにより,次のとおり修得する。 | 1学年の学期区分 | 2期 | ||||||||||
(1)基礎科目から必修科目10単位及び選択科目から4単位以上、合計14単位以上を修得する。 | 1学期の授業期間 | 15週 | ||||||||||
(2)専門科目から必修科目8単位及び選択科目から8単位以上、合計16単位以上を修得する。 | 1時限の授業時間 | 90分 | ||||||||||
(3)合計30単位以上を修得する。 |