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2024年02月08日(木)

整形外科学講座の宮腰尚久教授がNHK「きょうの健康」で椎体骨折について解説しました。

整形外科学講座の宮腰尚久教授がNHK「きょうの健康」で椎体骨折について解説しました。
2月7日午後8:30〜8:45(再放送 2月14日午後0:00〜0:15)

https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/episode/te/G9VPZPWMLQ/

40歳以上の5人にひとりにみつかるという、椎体骨折。気づかぬうちに起きていることも多い。
背中が曲がってからだが安定せず、転倒する危険が高まる。また、背筋力が低下すると背中が曲がり、椎体骨折がさらに進むので注意が必要。椎体骨折は骨粗しょう症が原因でおきることが多いので、まずは骨粗しょう症の薬を使うことが大切。背筋力を鍛えるには、関節を動かさないで筋肉に力をいれて収縮させる「等尺性背筋運動」がお勧め。(きょうの健康HPより)

放送の内容は、下記URL「NHK健康チャンネル」内の記事にも記載されております。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1641.html